いまさら聞けない!現金化の基本と方法

給料日前や支払いの後でお金がない時に限って、急な出費が続くことがあります。最近は無人契約機の台数も増え、免許証などの提示だけでお金を貸してくれる金融企業・銀行も多くなり、主婦やフリーター、学生の方でも借りられるプランが複数展開されていますね。

しかし、すでに複数社から借り入れがある方や、過去に延滞歴の多い方、税金・公共料金の支払いが滞っている方などの場合、新たな借り入れが出来ないことがあります。どうしてもお金が必要なのに借入ができない、キャッシングができない!……そんな時に知っていると便利な方法。

それが【クレジットカードの現金化】と呼ばれている手段です。

クレジットカードを売るわけではありません!

クレカ現金化と聞くと、取得したクレジットカードを売ってお金を得るようなイメージがありますが、実際にはクレジットカードの【余力を売る】行為だとお考え下さい。

例えば、人気が高くて需要のあるブランド品やゲーム機、パソコン、電化製品等をカード払いで購入し、それをリサイクルショップで買い取ってもらったり、オークションで販売するなどして現金に換える方法が一般的です。

規制がとても厳しくなっています

以前は商品券・金券などをカード払いで購入し、それを売ることで現金化することが出来ていましたが、返済が滞る人や自己破産する人が続出したため、現在ではカードでの購入が出来なくなっています。稀に今でも購入可能としているネットショップを見かけますが、カードで商品券・金券を購入すると、どのような理由があるにせよ、間違いなくカードの利用停止処分となり、その後、他社でも新たにカードを作ることが出来なくなりますので、充分にご注意くださいませ。

できるだけ利用せずに済む方法を考えましょう

購入した商品をリサイクルショップで買い取ってもらう場合、例えそれが新品であっても、購入価格よりかなり安い値段での売却になってしまいます。1000円の商品であれば、600~800円程度。オークションならば800~900円で売ることが出来るかもしれませんが、利用料金や配送料などを考えると、結局手元に残るのは6~8割程度の現金となるでしょう。

しかし、売却した商品はカードで購入したわけですから、手にした現金が600~800円であったとしても、1000円とその利息分を返済しなくてはなりませんよね。つまり利用者が大きく損をしてしまう方法なのです。

ボーナスや臨時収入、または次の給料日に必ず返済が可能である場合を除き、おすすめできる方法ではありませんが、人生とはいつどこで何が起こるか分からないもの。いざというときのための手段の一つとして、あるいは詐欺被害に遭わないための知識として、是非覚えておいてください。